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注文住宅の代表的な外観デザインの種類!あなたならどれを選ぶ?

公開日:2021/09/15   最終更新日:2021/09/22


家の第一印象は外観で決まります。道行く人が思わず振り返るような素敵な家、長く住み続けても飽きの来ない家など、最上の注文住宅を建てるには、どんな外観を選べばよいでしょうか?個人の趣味を活かしつつ、たくさんのデザインモデルを比較・検討してみましょう。

注文住宅の代表的な外観デザインの種類

注文住宅のデザインは大きく3つのタイプにわかれます。「洋風」「和風」「モダン」の3つです。3つのタイプの中からさらに絞り込み、自分の好みにあったスタイルを選びましょう。注文住宅の外観デザインとして、人気の高いもの7選を紹介します。

モダン

モダンスタイルの住宅は、シンプルかつ斬新でとても人気があります。無駄を省いた現代的なデザインで、すっきりとした見た目の美しさと暮らしやすさを追求しています。直線的なフォルムが特徴です。

洋風モダン

洋風モダンとは、洋風建築の家を一部現代的にアレンジしたデザインです。洋風建築の夢を実現しつつ、新しい感性と機能を取り入れています。

和モダン

和モダンは、古くからある和風のデザインを現代風にアレンジしています。日本の家らしい落ち着きを持ちながら、現代の街並みにもよく馴染みます。和の住宅は気候風土に合わせた建材を使うので、日本の四季を快適に過ごせます。

シンプル

シンプルデザインの家は一切の無駄がなく、高い機能性が特徴です。流行に左右されず、スタンダードな佇まいを持っています。シンプルな作りの外観はメンテナンス費用も抑えられ、建築費用も比較的安くなります。

洋風

「子どもの頃から洋風の家に住むのが夢だった」という人はいつの時代も後を絶ちません。レンガやタイルを使った外壁、アーチ型の窓や玄関は、とても凝った作りで魅力的です。バルコニーや張り出し窓が多く、複雑で立体的な家となります。

和風

伝統的な日本家屋のデザインです。日本人特有の創意工夫がすべてにおいて活かされています。古式ゆかしい伝統建築に魅せられる人は多く、日本人だけでなく、多くの外国人にも好まれています。和風の家は通気性がよく、湿気がたまりにくいことが主な特徴です。

その他(北欧風・アメリカン・山小屋風など)

住む人の個性や趣味を反映した自由度の高いデザインが多くあります。北欧風の家やアメリカン調の家も絶えず人気があります。山小屋のようなウッドハウスは誰もが一度は憧れる夢の家ですね。日本ではあまり用いない白いレンガを使ったり、淡色の石を使ったりします。

注文住宅の外観決めのポイントを押さえておこう!

注文住宅の外観は見た目だけでなく、機能性、暮らしやすさも熟慮して選ばなければなりません。美しい外観と高い機能を実現するために、これだけは押さえておきたいポイントが4つあります。

単色に統一する

外観の色は、単色、多くても2色でまとめましょう。シンプルで落ち着いた印象となります。周囲の家との調和も考えて色を選べば、街の景観を損ねることもありません。複数の色を組み合わせると、家が小さく見えることもあるので、注意が必要です。

デザインイメージを絞る

デザインのイメージは和風、洋風、モダンといった中から一つに絞っておきましょう。複数のデザインから好みの物を次々に取り入れていると、全体的にちぐはぐな印象になってしまいます。内装や間取りとの調和も必要です。

色味・素材を決める

外壁の色は家の印象を決める重大な要素です。同じ建物でも色によって印象は変わってきます。色は従来白やベージュが人気でしたが、素材によっては汚れが目立つというデメリットがあります。黒、ダーク系の色は落ち着いた印象ですが、日光を吸収するので、家内の温度が上がりやすくなってしまいます。日光を吸収しにくい素材を選び対応してください。

形状を決める

外観の印象は屋根や窓の形状によっても大きく異なってきます。屋根は気に入った形状を選んでも、住んでいる地域の天候によっては不向きな場合があります。窓は大きさや形、数によって外観を左右しますが、セキュリティやプライバシーの面も考慮し、設置しなければなりません。

注文住宅の外観を決める際の注意点

注文住宅の外観を決める際、いくつかの注意点があります。以下の3つの注意点に留意し、建築業者との打ち合わせに臨んでください。

予算内に収める

外観へのこだわりがあるのはもちろんですが、そのために建築費を予算オーバーしてしまうことは得策ではありません。趣味が昂じた設備を施しても想像以上にメンテナンス費用がかかる、耐用年数が少ないといった問題が生じる場合もあります。

自分の希望と実用性を効率よく調整していきましょう。費用は可能な限り予算内に収めてもらい、超過分は要相談です。「ここまでなら超過もやむなし」と上限の金額を設定しておくのもよいでしょう。

希望のデザイン画像を用意する

設計者、施工担当者に希望を伝える際は、画像を用意しておくと便利です。できれば一面だけでなく、多面的、多角的な画像を用意しておけば、設計者にこちらの意図が伝わりやすくなります。

疑問や不満は即質問

疑問や不満が生じたら早めに設計者に質問します。外観デザインを中途で変更、修正することはとても難しく、余分な費用もかかります。その場で伝えることが最も有効ですが、時間を置いてから伝える際はメールや文書にして提出し、疑問点を明確にしましょう。

 

注文住宅の外観デザインはカタログを見ているだけで、わくわくと心躍るものです。しかしいくつかのポイントをしっかりと押さえていないと、思わぬ事態を招き、夢の家ではなくなってしまいます。初めての家づくり、後悔しないために上記のポイントを押さえ、設計者と納得がいくまで話し合いましょう。

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